- ryomavet
- 2025年11月15日
更新日:2025年12月16日
小型トカゲと猫の共存
ニホンカナヘビなどの小型のトカゲを飼育している際に、猫が同居していると、時に事故が起こります。特に、小型のトカゲは猫の好奇心を引きやすいです。猫がちょっかいを出すと、トカゲに危険が及ぶことがあります。

ある日、猫がカナヘビのお腹に爪を刺してしまいました。その結果、穴が開いてしまったのです。傷はお腹の中まで達し、腸が脱出してしまいました。幸いにも腸管自体には傷がなく、中に戻して縫合することができました。このような事故は、飼い主にとって非常に心配な出来事です。
小動物と猫の同居のリスク
場合によっては命取りになることもあります。トカゲに限らず、小動物と猫の同居には注意が必要です。猫は本能的に小さな動物を狩る習性があります。そのため、飼い主は特に注意を払う必要があります。
事故を防ぐための対策
安全な環境を整える
トカゲの飼育環境を猫がアクセスできない場所に設置しましょう。高い棚や閉じられた部屋に置くのが理想です。
監視を怠らない
猫とトカゲを同じ空間に置く際は、必ず監視を行いましょう。特に初めての対面時は注意が必要です。
トカゲのストレスを軽減する
トカゲがストレスを感じないように、隠れ家を用意することが重要です。トカゲが安心できる場所を提供することで、猫の存在から逃げられるようにしましょう。
猫のしつけ
猫がトカゲに近づかないようにしつけることも大切です。猫がトカゲに興味を示した場合は、注意を引くための玩具を使いましょう。
まとめ
小型のトカゲと猫の同居は、注意を怠ると事故につながる可能性があります。特に、ニホンカナヘビのような小動物は、猫の好奇心にさらされやすいです。事故を防ぐためには、安全な環境を整え、常に監視を行うことが重要です。トカゲのストレスを軽減し、猫のしつけも忘れずに行いましょう。これらの対策を講じることで、両者が安全に共存できる環境を作り出すことができます。
猫とトカゲの同居は、慎重に行う必要があります。事故を未然に防ぐために、しっかりとした対策を講じましょう。



