top of page

ハムスターの体表腫瘤

  • ryomavet
  • 3月13日
  • 読了時間: 1分

ハムスターは腫瘍の発生率の高い動物種です。

色々なところに発生しますが、今回はお腹の皮膚に出来た腫瘍です。

1.5㎝ほどの大きさになっており、体のサイズからするとかなり大きくなっています。

今回は手術で摘出を行いました。

ハムスターの腫瘍は比較的短い期間で大きくなってくることも多く、

腫瘍が大きくなればなるほど、摘出に時間がかかり、その分麻酔時間が延びることにより

手術のリスクが高くなってしまいます。出来るだけ早めの対処が必要です。

完全に摘出するには手術時間が長くなってリスクが高い場合などには、

レーザーによる焼烙処置を行うこともあります。

この場合は手術より短時間の麻酔時間で処置が可能です。

非常に高齢だったりして、手術が難しい場合にはアニミューンの投与により、

少しでも進行を食い止めたり、QOLを上げることを期待することもあります。


bottom of page