皮膚病 of りょうま動物病院

皮膚病

<ニキビダニ症(毛包虫症)>
ニキビダニというダニの一種が原因となって起きる皮膚の病気です。

【原因】
ニキビダニは、ハムスターの全身の毛包(毛の根元部分)や皮脂腺に寄生します。寄生しても少量の場合は、特に外観上に目立つ症状は現れませんが、体力が低下したり、ほかの病気が引き金になって増殖すると、炎症を起こすことになります。

【症状】
ニキビダニが増殖すると毛が抜けたり、炎症を起こします。増殖すると痒がるようになります。細菌の二次感染を起こすことが多いです。

【治療】
皮膚検査で原因がニキビダニかどうかを確認します。確認したら、ニキビダニを退治する薬や治療薬を飲ませます。ほかの病気で体力が落ちて発症している場合には、原因となっている病気の治療を行います。

<疥癬症>
ヒゼンダニというダニによって起こる皮膚の病気です。

【原因】
ヒゼンダニというダニの一種が、皮膚の下に潜り込んで寄生することで起こります。

【症状】
強い痒みが特徴で、しきりに掻くしぐさをします。長時間掻くことになるため、脱毛して掻いた場所が炎症を起こし、その結果細菌が二次感染して化膿した状態になることもあります。

【治療】
皮膚検査でヒゼンダニが確認できたら、治療薬で駆除します。

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