インフルエンザ of りょうま動物病院

インフルエンザ

人のインフルエンザがフェレットに、フェレットのインフルエンザが人にうつることがあります。フェレットは、ほかの動物に比べてインフルエンザになりやすい動物です。

【原因】
 伝播は眼脂、鼻汁などの分泌物による直接感染あるいは飛沫による空気感染で、潜伏期間は短い。

【症状】
 ほとんどの場合、熱が出て、鼻水を伴ったくしゃみをします。ひどくなると、鼻の周りにかさぶたができることもあります。目にも症状が現れ、結膜炎になったり目やにが出ることもあります。こういった状態がおおよそ1~2週間続きます。おとなのフェレットの場合には軽症で終わることが多いのですが、生後半年以内の子どものフェレットの場合には、症状が重くなると死に至ることもあります。

【治療】
 多頭飼いの場合は、伝染するので、インフルエンザに感染したフェレットは別にし、ほかのフェレットにうつらないように注意を払ってください。人のインフルエンザの治療法と同じように、消炎剤や抗生物質を用いて治療し、回復することが多いです。
 







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